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ホンダ フリード+(プラス)が気になっていて、『値引きはどれくらい?そもそも今も新車で買えるの?』と調べ始めた方も多いはずです。

先にお伝えすると、フリード+は2024年6月で販売が終わっていて、新車では買えません。いま新車で買える2列5人乗りは、現行の「フリード CROSSTAR(クロスター)5人乗り」だけなんです。

結論から言うと、クロスター5人乗りの本体値引きは数万円〜十数万円程度が一つの目安です。付属品と下取りまで含めた総額で比べるのが、いちばん差が出るやり方です。

このサイトは、フリード+とその後継のクロスター5人乗りを、買う前と売る前に数字で判断するためのサイトです。このページを読めば、値引き・価格・維持費・売る時の考え方まで、全体像がひと通りつかめます。

フリード+の値引き相場はいくら?

まずは値引きの目安から見ていきましょう。ここでの値引きは、新車で買える現行クロスター5人乗りの話です。

『ネットで30万円引きって見たけど、本当?』と思いますよね。実は、そうした大きな数字の多くは、付属品の値引きや下取りの上乗せまで足した合計なんです。

値引きは、次の4つに分けて見ると分かりやすくなります。

値引きの出どころ目安(時期と地域で変わる)動きやすさ
車両本体数万円〜十数万円程度と言われることが多い時期と在庫で変わる
付属品(ディーラーオプション)付属品代の1〜2割程度と言われる付ける量で変わる
下取り・買取値引きとは別枠。相場との差で数万円以上変わることも車の状態で変わる
諸費用代行費用を自分でやると減ることがある店による

ここに書いた幅は、あくまで目安です。販売店の経営会社や地域、決算期かどうかでも変わってきます。

値引きの見方をひと言で

本体だけで粘るより、本体・付属品・下取りを合わせた総額で「あといくら」と聞くほうが話は進みやすいです。

フリード+の価格帯と値引きの目安をまとめた図

交渉の順番や限界額の考え方は、フリード+(現行フリード クロスター5人乗り)の値引き相場と限界額で詳しく書いています。

商談の場では、例えばこんなやり取りから始めると、話がこじれにくくなります。

「別のお店でも見積もりをもらっていて、総額で比べて決めようと思っています」
「条件をそろえた見積もりなら、うちも検討してみます」

比べる相手としてよく名前が挙がるのは、トヨタ シエンタの5人乗り(FUNBASE)です。同じホンダでも経営する会社が違えば、値引きの出し方が変わることがあります。

グレード別の新車価格一覧

次は、値引きの土台になる新車価格です。いま新車で選べる5人乗りは、クロスターのガソリンとe:HEVの2つです。

パワートレインFF4WD
ガソリン 1.5L2,928,200円約315.9万円
e:HEV3,327,500円約355.9万円

価格は2025年改定後のメーカー希望小売価格(消費税込・ホンダ公式)です。4WDの1円単位の価格は、見積書かホンダ公式サイトで確かめてみてください。

発売時からは値上げされています。古い価格表で総額を比べると、値引きが減ったように見えてしまうので気を付けましょう。

比べる項目発売時(2024年6月)2025年改定後
ガソリン FF2,812,700円2,928,200円
e:HEV FF3,162,500円3,327,500円
値上げの時期発売時の価格e:HEVは2025年2月6日から、ガソリンは2025年7月24日発売分から

『先代のフリード+はいくらだったの?』という方もいるはずです。参考までに、最終型の特別仕様車の価格を並べておきますね。

先代フリード+ 最終型(参考)FF4WD
HYBRID CROSSTAR BLACK STYLE3,050,300円3,215,300円
CROSSTAR BLACK STYLE(ガソリン)2,720,300円2,885,300円

先代は中古でしか買えないので、この価格は相場を見る時の物差しとして使ってみてください。

グレードを決める前に確かめたいこと
  • 新車のクロスター5人乗りか、中古の先代フリード+か
  • ガソリンにするか、e:HEVにするか
  • 雪の多い地域で4WDが要るか
  • 3列目が要らないか(要るならクロスター6人乗りも候補)

現行で5人乗りを選ぶ時の詳しい話はフリード クロスター5人乗りの価格と装備、価格の一覧はフリード+の新車価格一覧で見られます。

ハイブリッドとガソリンの違いはフリード+はハイブリッドとガソリンどっち?で比べています。グレードの差はフリード+のグレードの違いもどうぞ。

乗り出し価格の目安と見積もりの見方

車両価格が分かっても、実際に払うのは乗り出しの総額ですよね。

乗り出し価格は、車両価格にオプションと諸費用を足したものです。諸費用は登録する月や地域、販売店の手続き費用で変わるので、ここでは一つの金額に決めつけないでおきます。

総額を出すまでの流れ
  1. パワートレインと駆動方式を決めて、車両価格を確かめる
  2. 付けたいオプションを決める
  3. 同じ条件で見積もりを2枚以上取る
  4. 諸費用の内訳を見比べる
  5. 値引きと下取りを入れた総額で比べる

見積書で見てほしいのは、店によって金額が変わる項目です。

見積書の項目店で変わるか見ておくこと
車両本体価格値引きで変わる値引き前と後の両方
ディーラーオプション値引きで変わる本当に要る物だけか
税金・自賠責(法定費用)基本的に変わらない登録月で月割が変わる
登録や車庫証明の代行費用店で変わる自分でできる手続きはないか
下取り額店で変わる買取査定の額と比べる

『諸費用って、そういうものだと思ってた』という方も多いはずです。実は、代行費用の中には、自分で手続きすれば外せる物もあるんです。

フリード+を買う前に確認したい5つのポイントの図

2025年の改定では、アダプティブドライビングビームやマルチビューカメラなどのメーカーオプションを選べる範囲が広がりました。付けるかどうかで総額が変わるので、先に決めておきましょう。

総額の目安はフリード+の乗り出し価格はいくら?、見積書の読み方はフリード+の見積もりの見方で詳しく書いています。

オプション選びで迷ったら、フリード+のオプションは何を付ける?も参考にしてみてください。

サイズ・燃費・税金の早見表

フリード+の基本の数字を、先代と現行で並べておきますね。同じ5人乗りでも、中身はかなり違うんです。

項目先代フリード+(HYBRID CROSSTAR FF)現行フリード クロスター5人乗り
全長4,295mm4,310mm
全幅1,695mm(5ナンバー)1,720mm(3ナンバー)
全高1,710mmFF 1,755mm/4WD 1,780mm
ホイールベース2,740mm2,740mm
最小回転半径5.2m5.2m
ハイブリッドi-DCD(1モーター+7速DCT)e:HEV(2モーター)
燃費(WLTC)20.9km/Lシリーズ全体でe:HEV 21.1〜25.6km/L、ガソリン14.4〜16.5km/L
自動車税(1.5L)年30,500円(2019年10月以降登録)/年34,500円(2019年9月以前登録)年30,500円

先代は5ナンバーでしたが、現行クロスターは全幅1,720mmで3ナンバーです。駐車場の幅に余裕がない方は、数字で確かめておくと安心です。

現行クロスター5人乗り単体の燃費は、表ではシリーズ全体の幅で書いています。カタログの燃費と実際の燃費には差が出るので、比べるための物差しと考えておきましょう。

先代と現行の数字を混ぜない

先代フリード+のハイブリッドはi-DCD、現行はe:HEVで、仕組みが別物です。燃費やサイズを調べる時は、どちらの世代の数字かを確かめてみてください。

寸法と他車との比較はフリード+のサイズ一覧、実燃費はフリード+の実燃費はどれくらい?、税金の細かい計算はフリード+の自動車税と重量税で見られます。

ボディカラーと人気の選び方

色選びは、見た目の好みだけでなく、手入れのしやすさや売る時の評価にも関わってきます。

フリード+は、前期・後期・2022年6月以降で選べる色が入れ替わっています。中古で探す時は、年式によって選べる色が違う点を覚えておきましょう。

時期色の動き探す時のポイント
前期(2016年9月〜2019年9月)発売時のラインアップ明るい色が多め
後期(2019年10月〜2024年6月)マイナーチェンジで入れ替えCROSSTARの追加に合わせて新色が登場
現行クロスター5人乗り(2024年6月〜)3代目の色になる最新の色は公式サイトで確認

有料色の金額は年式やタイプで違います。新車なら見積書、中古なら車両の情報で確かめてみてください。

『黒がかっこいいけど、傷が目立つって聞くし…』と迷いますよね。そう思うのは自然なことです。

手入れが楽な色
  • 白系やシルバーは、汚れや小傷が目立ちにくい
  • 長く乗る人や、洗車の回数を減らしたい人に向く
手入れに気を使う色
  • 黒系は引き締まって見える反面、洗車傷が見えやすい
  • 個性色は好みが分かれ、売る時の評価に幅が出やすい

全色の特徴はフリード+の全ボディカラー一覧と人気色にまとめています。色で売値がどう変わるかはフリード+の色はリセールで差が出るのかで見られます。

維持費の目安

買った後にかかるお金も、先に知っておきたいですよね。

フリード+の維持費は、主に税金・保険・車検・燃料代でできています。このうち、金額がはっきり決まっているのは自動車税です。

費用の項目金額の考え方
自動車税1.5Lで年30,500円(2019年10月以降登録)、それ以前の登録は年34,500円
重量税・自賠責車検のたびに払う。車両重量とエコカー減税で変わる
任意保険年齢・等級・補償内容で大きく変わる
車検の整備費用車の状態と依頼先で変わる
燃料代走る距離と燃費、ガソリン価格で変わる

先代フリード+の前期は、2019年9月以前の登録なので年34,500円の車が多いです。中古で買う時は、車検証の登録年月を見ておきましょう。

税金以外は、乗る人の条件でかなり変わります。実は、維持費でいちばん差がつきやすいのは燃料代と任意保険なんです。

維持費を見積もるときのコツ

年間の走行距離と、今の保険の等級をメモしておくと、自分の場合の金額が出しやすくなります。

内訳ごとの目安はフリード+の維持費は年間いくら?で出しています。車検はフリード+の車検費用の目安、保険はフリード+の任意保険料の目安と下げ方もどうぞ。

売る時・乗り換える時に知っておきたいこと

フリード+に乗っていて、そろそろ乗り換えを考えている方もいますよね。

リセールは、グレード・色・年式・走行距離で変わります。フリード+は新車で買えなくなった分、中古で探す人がいる車です。

売り方は大きく分けて、販売店の下取りと、買取業者への売却の2つです。

売り方手間金額の出方
販売店の下取りだけ少ない相場が分からないと比べられない
買取査定を取ってから下取り交渉少し増える物差しがあるので交渉しやすい
買取業者に売って、新車は値引きだけで交渉手続きが2つになる高く売れた分を総額から引ける

『下取りって、こんなものなんだ』とそのまま受け入れてしまう方も多いんです。今の車にいくら付くかを知らないと、下取り額が高いか安いか判断できません。

商談では、例えばこんなふうに伝えておくと安心です。

「下取りは、査定額を見てから決めたいです」
「では、今日は本体とオプションの条件だけ詰めましょうか」

フリードプラス買いたいドットコム

フリードプラスの値段、先に相場を見ておく

今の車にいくら付くか、商談の前に一括査定で調べておくと、下取り額が妥当かを判断しやすくなります。

無料今の車の買取相場を調べる

※相場は年式・走行距離・状態で変わります。

グレード・色・年式ごとのリセールはフリード+のリセールバリュー、下取りの交渉はフリード+の下取り額の目安と交渉の順番で詳しく書いています。

下取りと買取の差はフリード+を高く売るには?、年式ごとの目安はフリード+の買取相場で見られます。

買い時と納期

『今買うか、もう少し待つか』で迷っている方もいるはずです。

ネットでは「2026年11月に一部改良、AIR EXに5人乗り追加」という話も見かけます。ただ、これは複数のメディアが報じている予想で、ホンダからの公式発表はまだありません。

時期5人乗りの主な動き
2016年9月16日先代フリード+発売
2019年10月マイナーチェンジ。CROSSTAR追加、Honda SENSING全車標準
2022年6月一部改良と特別仕様車 BLACK STYLE
2024年6月フリード+の販売終了。3代目のクロスター5人乗りへ
2025年2月・7月e:HEV、ガソリンの順に一部改良と価格改定

決算期の3月や、中間決算の9月の少し前は、値引きが動きやすいと言われます。ただ、納期が長くて登録が翌月にずれると、決算の台数に入らないこともあるんです。

時期を決める前に確かめたいこと
  • 新車にするか、先代フリード+の中古にするか
  • 今の納期が何か月か(販売店で確認)
  • 決算月に登録するには、いつまでに契約が必要か
  • 今の車の車検の時期と重ならないか

納期は時期と販売店で変わるので、最新の目安は販売店で聞いてみてください。

時期の考え方はフリード+の買い時はいつ?、納期はフリード+の納期はいまどれくらい?で詳しく書いています。名前が消えた経緯はフリード+は生産終了?にまとめています。

目的別に記事を探す

ここからは、このサイトの全記事をカテゴリごとに並べています。気になるところから読んでみてください。

記事の選び方

迷ったら、まず各カテゴリの1本目から読むのがおすすめです。どの記事も、年式やグレードごとの数字を表で並べています。

値引き・購入

価格・グレード

色・外装

内装・装備

サイズ・実用

燃費・維持費

型式・世代

比較・競合

トラブル

リセール・売却

残クレ・ローン

評判

中古(受け皿)

公式・公的な情報

価格や装備、税金の最新の情報は、メーカーや国の公式ページで確かめるのが確実です。このサイトの数字も、こうした公開情報をもとにしています。

公式・公的なページ

先代フリード+を中古で買う時や売る時は、リコールの対策が済んでいるかも見ておくと安心です。車検証の情報があれば、国土交通省のページで調べられます。

よくある質問

フリード+は今も新車で買えますか?

買えません。フリード+は2024年6月で販売が終わりました。いま新車で買える2列5人乗りは、現行フリードのクロスター5人乗りだけです。

クロスター5人乗りの値引きはいくらが目安ですか?

本体で数万円〜十数万円程度と言われることが多いです。時期や地域、販売店で変わるので、付属品と下取りも合わせた総額で比べてみてください。

現行クロスター5人乗りの価格はいくらですか?

2025年改定後のメーカー希望小売価格(消費税込)で、ガソリンFFが2,928,200円、e:HEV FFが3,327,500円です。

先代フリード+と現行クロスターはサイズが違いますか?

全幅が違います。先代フリード+は1,695mmの5ナンバー、現行クロスターは1,720mmの3ナンバーです。

フリード+の自動車税はいくらですか?

1.5Lなので、2019年10月以降に登録した車は年30,500円、それ以前に登録した車は年34,500円です。

まとめ

この記事の要点
  • フリード+は2024年6月で販売終了。新車の5人乗りは現行フリード クロスター5人乗り
  • 本体値引きは数万円〜十数万円程度が目安(時期と地域で変わる)
  • クロスター5人乗りはガソリンFF 2,928,200円、e:HEV FF 3,327,500円(2025年改定後・消費税込)
  • 先代は全幅1,695mmの5ナンバー、現行クロスターは1,720mmの3ナンバー
  • 下取りの前に買取相場を調べておくと、総額で損をしにくい
フリードプラス買いたいドットコム

フリードプラス買いたいドットコム 編集部

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